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ダイエット、食事はどうすればいい?
今回こそは本気でダイエットしたい!
3キロ確実に落としたい!
そんな決意をもって、ご来店される方、たくさんいらっしゃいます。
みなさん、本気のつもりで始めたダイエット、どこで挫折することが多いのか?
「食事」です。
ダイエット中の食事で気をつけることはなんなのか?
食事制限はどこまでするのが最適なのか?
みなさんの疑問にお答えしていきます!
食事制限はどこまで必要?
ダイエットに、食事制限は必要です。
脂肪が増えてしまう理由としては、最も考えなくてはいけないのが、
「摂取カロリーと消費カロリーのバランス」だからです。
簡単に言うと、どれくらい食べていて、どれくらい運動できているのか、という比較です。
このバランスが取れていれば、脂肪が太ることは、原則ありえません。
太ってしまったということは、このバランスが崩れ、摂取カロリーが増えているから。
つまり、ダイエットするときは、自分の消費カロリーに見合った摂取カロリーまで抑える必要があります。
重要なのは「制限」ではなく「改善」
食事制限というと、単純に食べる量を減らす、と考えてしまいがち。
空腹の状態が続きすぎると、その反動で暴食が増え、リバウンドしてしまい、挫折してしまう方が
とても多い印象です。
重要なのは制限ではなく、食事内容を改善すること。
1 無駄なカロリー摂取をやめる
お菓子やジュース、甘いカフェラテなど、普段から間食をしてしまうことが多い人は
まずはこれをやめてみましょう。
お菓子やジュースは、ちょっとの量でも250kcal〜400kcalと、カロリーが高いものが
多いのです。小腹が空いたから、口が寂しくなったから、と
「食べなくてもいいとき」に食べてしまう習慣をやめただけで、大幅な摂取カロリー減少につながります。
2 低カロリーで栄養価の高い食べものを意識して摂取しよう
カロリーが低いけどお腹に溜まる食べ物、カロリーが低くても栄養価が高い食べ物は
世の中にたくさんあります。
これらの食べ物を意識的に摂取して「すぐ空腹になる」という状態を避けることが大切です。
そうすることで満足感のある食事になり、自然と間食も減っていくはずです。
3 食べ過ぎたら翌日調整
1日の摂取カロリーにこだわりすぎて生活するにも限界があります。
仕事の付き合いや友達とのご飯など、ダイエットをしながらでも充実した生活を送らないと、
すぐにストレスで食欲が爆発してしまうからです。
「絶対食べない!」のではなく、食べ過ぎてしまう日があれば、翌日の食事内容をヘルシーにして、
数日かけて調整していく考え方を持ちましょう。
ダイエットには数字がつきもの。体重やカロリーなど。
この数字は活用するぶんには有効的ですが、執着してしまうと生きづらくなってしまうことも。
数字は意識しつつ、柔軟な考え方を持つことがとっても大切です。
健康的な食事=ダイエットの食事
ダイエット中の食事というと「わざわざ特別な食べ物」を用意しないといけない・・と思いがちですが、
健康的な食生活になれば、自ずと脂肪は減っていきます。
太ってしまうということは、それまで乱れた食生活になっていた=摂取カロリーが大幅にオーバーしていた、ということが考えらえます。
頑張って激しい運動をして消費カロリーを大きく増やさなくても
今までの摂取カロリーを減らすだけで、自然と摂取カロリーと消費カロリーのバランスが取れるようになり、
ゆっくりと脂肪は減るはずです。
食事を減らすのではなく、健康的な食事にすること。
- 脂質オーバーにならない食事内容
- 塩分過多にならない味付け
- なんでも過剰に食べ過ぎない
- 栄養バランスの整ったレシピ
これらを意識するだけで大丈夫です!
お米をやめなきゃ!麺類絶対だめ!など、極端な考え方は挫折につながります。
体重を減らす食事ではなくて、健康になるための食事!という意識が大切です。
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