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むくみって放っておくとどうなるの?
「むくみ」でお悩みの方、女性には特に多いと思います。
体質だから仕方ない、生活は変えられない、とむくみを放置されている方、
要注意です。
むくみが身体に与える影響を理解すると、むくみをケアする必要性が理解できるはず。
むくみをなぜケアしたほうがいいのか、むくみを放っておくとどうなるのか?
みなさまにわかりやすく説明いたします!
そもそもむくみってなに?
むくみとは、
「皮下の下に水分が溜まっている状態」のことを言います。
動脈からにじみでた水分は、通常であれば、静脈リンパ管に戻ります。
しかし、何らかの原因で、水分が静脈やリンパ管に戻らないと、
その場で水分が滞留し、皮膚が押されてふくらんだ状態になります。
これがいわゆる「むくんでいる」という状態です。
女性は特に筋肉量が少なかったり、運動量が男性に比べて少ないことが多いので、
むくみに悩まれる方が多いと言われています。
むくんでいるのか自覚がないという方は、こんなチェックをしてみてください。
例えば、ふくらはぎや足首を指で強く押してみてください。
その時に、指の跡が残ったりしてしまった時は、むくんでいる状態といえます。
靴下のあとが強く残る方、ブラジャーや下着のあとが強く残る方も
むくんでいるという状態です。
むくみを放っておくとどうなるの?
むくみを放置してしまうと、体にさまざまな影響をもたらします。
まずは「体重増加」です。
むくみは水分ですので、水分が貯まれば貯まった分体重が重くなります。
むくみで1〜3キロ増減することはよくあります。
体重が増えてしまうと、体のだるさや倦怠感、疲労感につながってしまいます。
次にわかりやすく現れる症状が「冷え」です。
むくみがある状態は、水分が皮膚の下にある状態ですので、
通常の脂肪と筋肉だけの状態よりも冷えやすくなります。
冷え性に悩まれている方は、むくみにも同時に悩んでいることが多いです。
これらの症状を放っておくと、結果的に「セルライトを作る原因」になってしまいます。
セルライトは血流の悪さやリンパの滞りで発生することもありますので、
むくみを長年放置しておくと、そこに頑固なセルライトができていることが多々あります。
足首まわり、セルライトなんてないでしょう?と思っている方多いかもしれませんが、
実は、セルライトがあるあるの箇所トップランキングに入ります。
足首にセルライトがあると関節も動きづらくなり、さらに筋肉が使いづらい状態に。
それがまた血行不良や新たなむくみを生み出す原因にも。
たかがむくみと侮っていると、数年後には後悔するかもしれません。
まだ体への影響が少ないうちにしっかりとケアをしていくことが大切なのです。
セルトリのマシンは疲労回復や体質改善にも高い効果を発揮します。
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