セルライト
  • Writer
  • 役職 名無し

セルライトケアはどうして痛い?

セルライトケアは痛いもの!?痛くてもどうして人気なの?

セルライトケアというと、「痛い」「激痛」というキーワードがついてくると思います。

セルトリに初めてくる方も、痛みに怯えている方がほとんど。

なぜそもそもセルライトケアには痛みが伴うのか?

痛みがあってもなぜ人気なのか?

本日はこの点について解説させていただきます♪

本当にセルライトケアは痛いの?

必ずしも全員が痛みを感じるわけではありません。
また、感じる痛みの程度もさまざまです。

全く痛みを感じないという方も中にはいらっしゃいますし、
痛くて痛くて全身に力が入ってしまうという方もいらっしゃいます。

では、痛みを感じる方はどのような痛みなのか?

例えば、10分のケアの場合、10分間ずっと同じ痛みを感じているか?というと、
そうではありません。

最初の2〜3分がピークで、あとは徐々に慣れていくのと、痛みが緩和していくので、
リラックスできるようになっていきます。

また、太もものケアを例にすると、太もものケア中、
全てのエリアで痛みを感じるわけでもありません。

痛みを感じやすい場所は、内腿や前ももの膝まわりなど、
皮膚が薄い場所などは痛みを感じやすい傾向にあります。

つまり、ケアを受けている間、ずーっと均等に痛みがあるわけではなく、
痛みのピークは初めの数分間だけなんです。

ずっと痛みを我慢しなきゃ!と思っていた方には朗報ですね。

そもそもどうして痛いの?

セルトリのマシンは吸引とローラーを使ったシンプルな機械です。
先端に針などの尖っているものがついているわけではありません。
それなのに、どうして痛みが生じてしまうのか?

それは「セルライト」のせいなのです。

セルライトとは、通常の脂肪細胞がさまざまな理由から肥大化し、老廃物などと絡みつきあい異常化してしまった塊のことを言うのです。

本来であれば、柔らかさのあった脂肪細胞が、硬く重い「岩」のようになってしまっているのです。

セルライトケア中に生じる痛みとは、
まさにこの「岩」のように硬くなったセルライトがぶつかりうことによって生じる痛みなのです。

つまり、

「痛みがある」=セルライトがそれくらい悪化して硬くなっている という証拠であり、
痛みのある方こそ、ケアが必要だということになるのです。

また、ケアを重ねることにより、少しずつセルライトの状態が良くなっていくと、
この痛みは必然的に緩和されていき、数回後には全く痛みを感じない状態になります。

セルライトケアは痛い!でもスッキリ?

痛みが伴うケアなのにも関わらず、このケア以外満足できない!というお客様は実は多いのです。

それはなぜなのか?

・効果が実感できるから

痛みがある分、ケアを受けていくにつれて、痛みがなくなっていくのを実際に感じていただくことができます。
痛みがなくなってきて徐々に気持ちよさを感じられるくらいになると、セルライトの状態も良くなっている証拠ですので、
この体感と効果の出方に満足される方がとても多いです。

・マシンによるもみほぐしのパワー

ハンドによるもみほぐしのマッサージを受けたことがあれば、
いかにセルトリのマシンによるもみほぐしのパワーが
強力なのかをお分かりいただけると思います。

マシンで均等に老廃物をもみほぐして、リンパ節まで運ぶことができるので、
ケア直後、数時間後、翌日とそれぞれの時点のスッキリさをしっかりと感じていただくことができます。
ここに絶大な人気があるのです。

つまり、セルライトケアは痛いのですが、それでもそれ以上の「スッキリ」感を感じていただけます。
体の中から不要なものがなくなった!という爽快感はなんとも言えない快感です。

「痛いのが怖い・・・」とまだお試ししたことない方は、ぜひお試ししてみてください♪

痛みはスタッフがしっかりと調整することができますので
我慢せずにスタッフに相談してみてください。